投稿者 : manager 投稿日時: 2016-11-22 10:37:22 (331 ヒット)

青森在住の方から熱いメッセージが届きました。

応援ありがとうございます!!

 

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横断幕を広げての写真、皆さんの自信に満ちた笑顔。闘にはこのような表情がとても大事なことだと感じます。

越谷市〇さんの御手紙、現在の日本人の生き方を如実に表した指摘と感じました。私達の生活、政治と関係ないものは一つとありません。

情緒的判断が優先する選挙。選挙には関心はあるが,政治には関心がない、という人達がまん延しています。

 

中垣克久さんのスピーチ「日本は孤島の中で、自分の価値観しか知らない極楽トンボだとつくずく感じた。

この事件で勉強したのは日本には知がないということ」。長く続いた鎖国制度が底流にあるのでしょうか。

陸続きでない国の位置がそうされるのでしょうか。限りなく情報が手に入る若者達が排除性を強めている背景は、一体どこから来るのでしょうか。 

 

三橋公民館に、「公正中立」を主権者に求めるアホ,と言いたいが、この背景は慎重に分析する必要があると感じています。

見えてくるのは自立心が弱く他人に依存しがちな日本人です。時流に媚び、上にへつらうことから脱却できない国民性です。つまり、9条俳句の掲載を拒否。理由は公正中立。私には、日本人の気質が見事に露呈した場面と映ります。

憲法99条,公務員も読んだことがないが、国民も読むことがない。生活の利便性が日本人から考える力を奪ってしまったようです。

これはとても怖いことです。理由は越谷市〇さんが御手紙に書いてくれています。

 

小さいことは大きなことの始まり。この手の伝染は早い。早いうちに萌芽を摘み取らなければなりません。闘争は不可欠です。

青森は雪がちらつき始めました。青森から応援しています。


投稿者 : manager 投稿日時: 2016-11-22 10:06:47 (344 ヒット)

本当に戦争の足音がひしひしと近づいてきていること、恐ろしく思います。
 さからわないように、ぶなんに生きようとすることが真実を見えなくしていくことの恐ろしさ、そしてそれは自分で良し悪しを判断することをできなくしてしまう。なんとなさけないことでしょうか。
何のお役にも立てないと思いますが、私も一会員にさせてください。

 今バスの中(旅行中)で書いております。

 乱筆乱文で失礼いたします

 

(越谷市Oさん)


投稿者 : manager 投稿日時: 2016-11-14 13:15:29 (343 ヒット)

第7回口頭弁論報告会

 第7回口頭弁論終了後、15時から市民会館うらわで報告会を行いました。 開会にあたって市民応援団から武内代表の挨拶があり、続いて弁護団からは法廷で行った主張や今後の進め方などの説明がありました。  

原告挨拶では、裁判所に提出した陳述書について、「拒否された経過を詳しく書き、公民館で学習したり、自由に表現することは憲法で保障されていること、しっかり守ってほしいと書いた。裁判長には憲法判断でいい判決を出してもらいたい」と述べられ、句会の仲間からも支援をお願いしたい旨の挨拶がありました。

 

ゲストスピーカーは

彫刻家の中垣克久さん

 

今回のゲストスピーカーは、中垣克久さん。映画「ハトは泣いている」に登場する彫刻家です。

最初に、「ハトは泣いている」を演出した松本武顕さんから中垣さんを紹介していただきました。「東京芸大彫刻科を出て、公費でイタリアに留学。中垣さんの名前を冠した美術館に飛騨市立彫刻庭園美術館がある」と略歴が紹介され、「都立美術館から作品の撤去を求められた中垣事件に対し、当時の美術界は全く無視だった。そこが市民運動として展開していく『九条俳句』事件と大きく違っていた」と振り返りながら中垣さんを紹介されました

 

中垣さんは、「事件の後、怪我したり病気になったり、人間って弱いものだと思った。『九条俳句』事件が羨ましい。私は文字通り孤軍奮闘でしたから」と話し始め、「学生時代の先生や仲間を見てきて、保守的だったり、世渡り人間だったり、誰を信用していいのかと思ったけれど、自分を信用できないで、人に依頼している自分に気づいた。それから自分でやりたいことをやって来た。それが今回の作品につながっている」と、作品作りのスタンスを話されました。

「私は芸術家ですから感覚的です。大学で教えていたとき、教授会にスケッチブックを持って行って、みんなの顔を書いていたら、面白いことに気づいた。人間って目ですよ。目を見れば、こいつはいいとか、悪いとか分かる。ドイツで、ヒトラーの写真の目をずっと見ていたら気持ち悪くなりましたから。今日初めて裁判所に来て、皆さんを見て、この人たちはいい目をしているな、この人たちなら大丈夫と感じた」。

「僕はこの事件で傷ついて、美術界からはスポイルされたが、日本は孤島の中で、自分の価値観しか知らない極楽とんぼだとつくづく感じた。この事件で勉強したのは日本には知がないということ。知とは『善悪を弁別する心の作用』と辞書に書いてある。いま知の怒りで一つのことを成し遂げていかないといけない時期に来ている。日本は70年前の振り出しに戻ってしまった。あほな歴史があったこの国を新しく変えようとした、70年前のあの思いが全部アベでなくなった。そのことを皆さんと考え、いっしょに頑張っていきたい」と、ときに笑いを誘いながらお話されました。

 

まとめと一句「秋日さし 俳句を守る つどい燃ゆ」

 

最後は、恒例の佐藤一子さんによるまとめ。「公運審について、公平中立について明晰な説明があった」と弁護団の報告を振り返った後、「社会教育学会は正式にプロジェクトチームを立ち上げ、さいたま市で継続的に研究会を持つ。年報では裁判長にこれだっと思ってもらえるような鋭い分析をしていきたい」と学会関係の動きが報告されました。

また、「『九条俳句』裁判は、社会教育法23条は圧力をかけるためには使えない、ということを知らしめた。中垣さんのお話にもあったが、戦後の原点に立ち返りながら運動を進めて行きましょう」とまとめられ、「秋日さし 俳句を守る つどい燃ゆ」の一句でしめられました。(江野本)


投稿者 : manager 投稿日時: 2016-07-26 20:01:03 (602 ヒット)

第6回口頭弁論報告会

 

恒例の元気のでるあいさつ

第6回口頭弁論の報告会は、15時から市民会館うらわで行われました。応援団長あいさつでは、傍聴前に50人くらいでミニパレードを行ったこと、提訴一周年の「ハトが泣いている」上映会に150人が参加したことが報告されました。

次に弁護士のみなさんから。「今日も傍聴がみなさんであふれていて、心強い気持ちで法廷に入っていくことができました」とのことばがありました。原告、句会のお仲間たちと続き、「いろんな人と話していくなかで私のなかにあったものがひきだされて、いま一生懸命がんばっている」等々いずれもこの間に育くまれた関係がわかようなお話でした。


投稿者 : manager 投稿日時: 2016-06-27 14:35:35 (359 ヒット)

みなさま

 

佐藤一子

 

昨日の1周年は140人の参加で満員状態、皆様のご尽力に感謝します。

松本武顕監督の映画「ハトは泣いているー時代の肖像」は、さいたま市との交渉をくりかえし訴訟に至る九条俳句の1年の歩みと、都美術館から作品掲載拒否を受けた彫刻家の中垣克久さんの戦い続ける心のうち、ドイツベルリンへの道、アーチストの1年の戦いが交互に映し出され、「今という時代」を戦時体制、ファシズム、平和の歴史の文脈に位置づけて、自分たちの立ち位置を照らし出される思いでした。

 

1周年、まさに視野を広げ、深く学び続けているという実感です。

 

石川弁護士が、英のEU離脱に触れられて「民主主義」を問いかけられたこともこの映画に連なる問題、思わず一句がでました。二次会でご披露しましたが、恥ずかしげもなく、メールで献上。

 

梅雨さなか 道広げゆく 一周年


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